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第一感競馬予想

直感の7割は正しい。ラップを軸に、馬場・適性・臨戦・血統等から分析。
◎は1着馬予想です。

2014年06月

【予想】宝塚記念

宝塚記念

ナカヤマフェスタが勝った時はビックリし、アーネストリーが勝った時もビックリした。そして去年のダノンバラードが2着にもビックリした。

こうもビックリが連対圏に頻発するようだと、何かが足りていないとは思うのですが、W杯で忙しいのですw考えるより試合を見てしまうw


少ない時間でも考えますが、適性面という視点で考えると、全馬合っていると思う。

そこにビックリ要素が含まれるのは、生涯最高のパフォーマンスを示しているからであります。3着ぐらいの結果なら適性だけで片付けられるのですが、連対圏、特に勝ちきるとなるとそうもいかない。


結論から言うと、ナカヤマフェスタはパフォーマンスを上げると決め打っても勝ちきるとは考えられません。故に、馬連で引っ掛けるか否かってところと割り切ってます。4歳のこの時期はパフォUPするケースがありますが、はっきり言って上げ過ぎ。後々の活躍から成長曲線に突入と割り切る。

アーネストリーもマイルールの1つの要素から本命にすることは決してありえず、上位印も無理。仮に2着だったとしてもビックリしていたのに勝ったのだから、後のダノンバラードを踏まえて前に行く馬はここではベストパフォーマンスの可能性が残っているという結論にしかなりません。それでも勝ちきるまでの想像はできず、馬連で何とか引っ掛けるしかありません。馬連16.6倍w点数次第の押さえ。単系馬券は全滅の年だね。

ダノンバラードが好走するのは理解できる。でも、当時古馬最強クラスのジェンティルドンナ、フェノーメノに先着とか想定の範囲外であり、有馬記念で夢を見ることになりましたw
前述の通り、アーネストリーのケースから2番手追走でベストパフォーマンスだったとしても、3番手追走のジェンティルドンナを退けたのはやっぱり違和感が残る。



これらに合致するのはどの馬か?と考えると、今年はカレンミロティック。


金鯱賞を勝った時のパフォーマンスはアーネストリーに匹敵。有馬記念は負けて強し。その時点でAJCCは勝ち、中山記念も勝つ。大阪杯は好走、金鯱賞の後継レース(鳴尾記念)で勝ち、宝塚記念は人気かーなんて考えていたぐらい。それぐらい年末の2戦のパフォーマンスを評価しています。
結局AJCCは出ず、中山記念で惨敗、大阪杯で好走、鳴尾記念で好走と想像未満の成績で、過剰評価していたか?って考えたりもするのですが、今回まで評価しておきたいと思います。
金鯱賞のパフォーマンスが馬柱の前走に掲載されていれば5人気ぐらいにはなっているはず。
中山記念はメンバー揃い過ぎたし前に行けず。雨苦手?という不安は拭えない。
大阪杯は前と後ろで別の競馬で好走の意味もあまりなく。トウカイパラダイスに負けたのが納得いかないぐらい。
鳴尾記念は斤量差で片付けられるのですが、アーネストリーならそれでも勝ちきっていたレベル。ダノンバラード程度のパフォーマンス。

昨年末の2戦がこの馬の本来のパフォーマンスだと思っているので、中山記念からパフォーマンスが回復傾向と好意的に解釈すると、もうワンランク上のパフォーマンスが出せるはずであり、そこに先行のパフォーマンスUPが加わると、アーネストリーで経験したビックリが再現される可能性が残る。

他にはトーセンジョーダンやヴィルシーナが思いつくけれども、前者を選択。押さえの押さえ評価。


結局、3人気内馬を無視する訳にいかず、その評価を整理しておきたい。

ジェンティルドンナ
去年の本命馬。今になって思うのは、左回り云々以前の問題で、3歳時点で成長が止まっている気がする。確かに左回りでは指数よりインパクトを残しているので回り云々の問題かもしれない。回り云々は京都記念が謎過ぎるから自己解釈するには都合の良い材料ではある。でもそれなら桜花賞や秋華賞で躓いていると思う。桜花賞は別としても、秋華賞は過去10年でもトップクラスですから。右回りでもG1級というのは忘れないでおきたい。

ゴールドシップ
時計云々は色んなところで言われているから省略するとして、今年の阪神大賞典が意外だった。ブリンカー効果が出たのかはわからないけれども。春天は出遅れを度外視すれば勝ち負けレベルであり、やはり意外だなぁとなる。それで近2走よりは条件が好転するこのタイミングは勝ち負けと思うのは自然な流れ。で、前走の様な出遅れをして届かないのか、さっと出てあっさりなのか、近2走の様な条件でしか走れない様になってしまったのかというのは結果論w
好転する方で考えたいけれども、宝塚記念連覇って調べる限りでは無かった。出遅れて2着でしたーなんてオチなのかな?

ウインバリアシオン
そうなると同馬なのかな?って本命にする気がなかったのに思えてきたw前日1人気だったので、それはねーだろって思っていたけれども、ゴールドシップが1人気になると、ムラがあるし、連覇無し、ということで出遅れかなーとか思え、ジェンティルドンナは去年の不甲斐なさから3人気は納得できないけれども本命にするのも微妙。
それ故に同馬なのかな?って思えてきたのです。有馬記念でゴールドシップに先着というのが結構大きな材料になりえるのではないかと。ゴールドシップのブリンカーは有馬記念からですからね。
適性面ではどんなレースも高い次元でこなせるという感じで得意条件がパッと思いつかない。
どんなレースでも対応できる感じだけれども、破壊力がなく、ジェンティルドンナの右回りバージョンって感じ。それ故に2人気でも単系で攻めにくいし、3人気が妥当と思うので軸にする気になれない。


結局、連覇なのか?って思ったりもするけれども、3人気内馬で3着内独占されたら仕方ないって方向ですので、

◎カレンミロティック
○ゴールドシップ
▲ウインバリアシオン
△ジェンティルドンナ
×トーセンジョーダン

◎は単系で攻め、×は3複のみ。そういう馬券を買いましょうかね。必然的に◎と心中になりそうです。人気馬同士の馬連や馬単はオッズを見て買う気にならず。どれか軸に決められていれば保険って考えましたけれども。


他馬
ホッコーブレーヴ
春天が想像通りだったので、パフォーマンスを下げることはあっても上げるとは思えず。

デニムアンドルビー
未知ではあるけれども、スロー専門と思っている。故に合わないはず。

ヴィルシーナ
ヴィクトリアマイルが想像通りだったので、パフォーマンスを・・・こういうレース合うと思うんですよ。やっぱり×印打っておきましょうかね。トーセンより上の評価にします。ジェンティルと接線を演じてきただけに、3歳から成長が云々論なら同馬が通用できないという理由にならないので。

ヒットザターゲット
去年がダメなら買いたくないなぁという第一感。

ヴェルデグリーン
G1の休み明けは最低でもG1で3着以内の経験がないと買わない。

メイショウマンボ
スロー専門とは思わないけれども、4歳牝馬って特別に強いと思っていない。エリ女はスローで斤量が大きかったとも思うし。来たら完敗。

フェイムゲーム
4歳馬の成長曲線に突入なら諦める。その妄想をするにはAJCCで勝っておきたかった。0.1差3着だから妄想できなくはないけれども。


ということで、

◎カレンミロティック
○ゴールドシップ
▲ウインバリアシオン
△ジェンティルドンナ
×ヴィルシーナ
×トーセンジョーダン

◎心中とヴィルシーナからも少し買っておこうかな。

あっ、春天臨戦で1,2着って京都開催を除けば、メイショウドトウ→テイエムオペラオー年まで遡るんですよね。近年は1頭のみ馬券内ってケースが多く。だからジェンティルから流そうかとも考えたけれども、オッズと去年の内容を考えると捨てた。
で、フェイムゲームの成長曲線なのか、4歳牝馬の成長曲線なのか?って穿って考えたりもしたけれども、それらを捨て、ヴィルシーナとトーセンジョーダンって形です。

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【予想】安田記念

先週のダービーは私の記憶に残るレースとなりました。1コーナーで諦めたのは久しぶりだったw


安田記念


この雨馬場で過去の傾向云々は度外視。


重以上の馬場は適性が第一だと思っていて、そこは主観で選択。


ジャスタウェイという現役最強馬がいるだけに適性がどうであろうと無印にはできない。同馬は秋天のパフォーマンスが圧巻すぎて、指数も跳ね上げ過ぎ。このクラスの指数というのも、近年ではオルフェーヴルに次ぐ指数。それより遡ってディープインパクトかなってぐらい。きちんと調べていないので断言はできませんが。とにかく、秋天以降とそれまでのレースは別物と考えたいぐらい。
こんなに跳ね上げた馬というのも最近では記憶になく、JCに出てくれば単勝ドカンというつもりだった。でも中山記念ではドカンしていないw後悔しかないのです。本命でしたけれども。

そんな馬が父ハーツクライで雨適性も高そうだなぁと思うと消せるはずもなく、先週のような八百長紛いのファンタジー騎乗をしなければ馬券外というのはちょっと考えづらい。

馬場面という視点で考えると、直線は内目の馬場を通らないケースが目立ち、馬場の真ん中辺りを走るケースが目立った。それだけに、前目の馬が直線で真ん中を狙い、その後ろの馬が馬場の外辺りを狙うという形になるのかな。それだと、追い込み近辺の馬は突く場所が見当たらず、後方すぎるとドモナラズという馬場状態に感じる。
そういう馬場だけれども、道中は内目を通っているのも目立ち、内枠馬も好走している。内枠だから割り引く必要はない、むしろ、外枠の方が割り引きとさえ思う。

ジャスタウェイの能力面を絶対的信頼し、善臣先生が中枠で中団待機で直線外へ持ち出すのかな?まぁそれで馬券外なら完敗。通るコースを考えると、10番手ぐらいまでが限界かもしれない。それより後ろだと詰まるかロスが多過ぎってなるかもしれない。


ジャスタウェイの評価はここまでとして、他馬へ。


見た瞬間に目が止まるのがグランデッツァ。

圧勝レコードと誰でもわかるけれども、中身も濃い。濃すぎて衝撃を受けたぐらい。
勝つだけでも中身が濃かったのに、圧勝というおまけ付きが濃さをさらに濃くした。

相手は近年でも最強クラスのジャスタウェイと分が悪いが、グランデッツァの前走は強かったと見られていても、滅茶苦茶強かったな、相手はこの1頭だなとまでは思われていないと考え、前走の内容から好位から進めると仮定し、馬場も中を通れそうと絶好なのでオッズ差も考慮して一発の目で考えたい。

ただ、父アグネスタキオンで重以上はどうか?これは目を瞑っているのが正直なところ。調べてみると、悪くもないが良くもないという重以上の成績。でも、同馬自体に重実績があることで目を瞑った。

◎グランデッツァ

相手はもちろんジャスタウェイ。
3連系を狙うかはもう少し考える。候補はカレンブラックヒル、ホエールキャプチャ、ダノンシャーク、ショウナンマイティ、フィエロ、クラレント。(15:40追記)エキストラエンドを追加。

でも、今週から3単は安くなったんだよなー。



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【予想】東京優駿

ダービー週はワクワクして仕方ないですね!って言ったところで、去年寝落ちした私ですから全くもって説得力がない。でもワクワクしてますよ。


東京優駿

03年以降の勝ち馬を眺めていると、あーこの世代の○○(レース名)はハイレベルだったなーとか思い出したりしていました。と言ってもレースレベル云々は08年以降から身についてきた感覚がある。07年時点ではひたすら数字を追っているだけだった感じ。

ロジユニヴァース年ではラジオNIKKEI杯を絶賛し、皐月賞はロジユニとリーチの1点に突っ込もうかなとか言っていたら返り討ちに合い、皐月賞がベストレースだ!って判断を下したのは黒歴史かなぁ。自信のあった2頭が惨敗したのだから、予想スペランカーの私には再度と意気込むことができなかった。
エイシンフラッシュ年はペルーサを本命にしたことに後悔はない。

その他はディープスカイ、オルフェーヴルはきっちり結果を出してくれたし、寝落ちしたとはいえキズナは本命予定だった(予想UPしましたっけ?)からここも問題無し。1人気ですけれどもw
トーセンホマレボシも本命にした。3〜4角でウィリアムズがムチを入れたのには「へ?」としか思わなかった。今でも不思議に思っている。

07年以前は予想の根拠が乏しい(それでも当時は自信満々なんですがw)、ラップ予想は06年秋?辺りから徐々に始めたと思うので、それ以前の予想はまぁここでどうこう言うことではない。


で、今年のベストレースはどれよ?って問われると、真っ先に浮かんだのが弥生賞。

阪神JFとかも後から浮かんだけれども、G1はレベルが高くて当然って感覚があるので、自動的にG1から選ばないようにしている気もする。

嫌な感覚があるとすれば、エイシンフラッシュ年でさっぱり予想だったこと。これは超スローになるとは思っていなかったので簡単に諦めがつくけれども、今年は超スローがありえるのではないか?というところ。そうなると、ベストレースがボヤけてしまう恐れがある。
ペルーサの場合、超スロー+出遅れだったから後悔することがなかった。

悪夢再びということでトゥザワールドが出遅れたらそれは仕方ないと思えるし、超スローだとしても内目の枠+好位置で競馬を進められると思うので、大崩れはしないだろうというのもある。

それでも気になる点を探せばあるもので、このクラスの相手だとキレが僅かに足りない恐れ。その分、勝ちきれずに2,3着じゃないか?ってところ。
この点は現状の馬場状態がやや内有利と思うので、一押しに期待。


キレが足りないということで他馬を見渡すと、正直怖いのはレッドリヴェール。ただ、同馬は外枠。気付いたら内に潜り込んでいたという結末ならそれはそれですっぱり諦める。福永という点からもその可能性は贔屓目で見たとしても五分未満と判断。

イスラボニータも僅かに気になるが、同馬も僅かにキレ不足に感じる。それと外目の枠。レッドリヴェールと比較した場合、どちらが前にいるかと考えた結果、イスラボニータという結論になったので同馬を上に評価する。

トーセンスターダムはレッドリヴェールより怖くなくて外枠で武豊だから内にいれば諦められる。

ワンアンドオンリーもキレが足りないのでは?って不安が残る。皐月賞で後直線がもう少し長ければって競馬でフサイチホウオーやヒルノダムールの敗退を考えると、どうもダブって見える。ただ、内枠というのは救い。


基本的に人気5頭の勝負だと思っていて、その5頭共キレだったり枠だったり位置だったりが気になる。それらを総合して考えた結果が


◎トゥザワールド


ということです。


レッドリヴェールの評価というのが難しく、牡馬・牝馬のレベル差というのは結果論になってしまいそう。ウオッカ年のウオッカは私は買えません。それで3馬身差の圧勝だと、斤量差の恩恵が想像以上なのかもしれない。この辺りはジャパンカップでレッドディザイア、デニムアンドルビーは来るわけがないと思っていた部分と重なるところではある。

視点を変え、NHKマイルCでピンクカメオが人気薄激走という点から牝馬のレベルが高いかも?という推測をできたとしてもウオッカに軸候補の評価は下しませんね。で、今年のNHKマイルCはホウライアキコが負けて、皐月賞組が激走。この1レースだけで判断するべきなのかってのは、結果論でしかないので来年以降の参考にってところ。

一応、私も指数があるのでウオッカ年の牡馬牝馬の世代間レベル差というのを調べましたが、明らかな差というのを感じ取れないのです。それが3馬身差に現れるってのはもっと理解不能。

その謎の部分が外枠でも怖さを醸し出しているのが私の中にはありますが、これもサンプルとしか言いようがない。ただ、ペースが流れたら圧勝もあるかと。そこは買い方でカバーしておきたい。


5人気内馬はもうこんなところでいいや。


他で買いたいのは、ショウナンラグーンとハギノハイブリッド。

後者に関しては私のダービーの4パターンというところにあてはまらなかったので買うつもりではなかったのですが、これ5パターン目かもしれないなってことで急遽追加することにしました。

ショウナンラグーンは4パターンの内の1つに合致。


まぁ合致すれば全頭走るってことではないのは当たり前ですが、03年以降ではウオッカ以外全馬該当できるぐらいのパターン化。

それなら買いましょうって単純な理由。

中身については秘密なので信じるか信じないかは自己責任。


◎トゥザワールド
○ショウナンラグーン
▲イスラボニータ
△レッドリヴェール
×ワンアンドオンリー
×ハギノハイブリッド
×トーセンスターダム


買い方は○と心中はしませんが、○絡みを馬券の肝として据えたいと思っています。

今回の印評としては
頭候補は◎▲
穴は○(頭は厳しそう。でも人気馬の不安点から頭の可能性も微レ存)
一応気になるので×ハギノ

買い目はもう少し粘りますw



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